2020年を迎えるのにふさわしい大河ドラマだった。
視聴率が過去最低な理由が全くわからない。毎週本当に面白い。
まず、キャストが史上最高に豪華。
中村勘九郎、阿部サダヲが主演を務め、
役所広司、ビートたけしを初めとする「超演技派俳優」がしっかりと脇を固めている。脇役が豪華だとこんなにも楽しめるものか。
視聴率が上がらなかった理由を考察すると、1話にあらすじを詰め込みすぎて脱落者が多かったのだろう。
金栗四三の人生＋田畑誠治の人生＋古今亭志ん生が同時に進行し、2話までは頭フル回転でだいぶ疲れた。
しかし、さすがはクドカンでユーモアもあり涙もあり、しっかりとまとまっている。
脱落するのを早まった人が多すぎる。もっと頭使って見てみようよ。。
Twitterにtbsの日曜枠だったら大成功だったという声をみたが、確かにそうだったかもしれない。
2020年の東京オリンピックが非常に楽しみになった。
