もやマン

宮本から君へのもやマンのレビュー・感想・評価

宮本から君へ(2018年製作のドラマ)
4.0
アマプラにあって、かなりハマって一気に観た。
映画版の予習に一応見よっかなって気持ちだったのに、魂むき出しのロックンロールな宮本に心が揺れた。
前半は恋愛編、後半はビジネス編。
不器用だがまっすぐで、ずるいことが嫌いで、自分がカッコいいと思ったことに直向きで、生きにくいやり方だけど惹かれてしまう!

池松壮亮のパワーが声や表情に乗っていて、おれの胸をぶん殴ってくる。
彼以外にも、柄本時生やほっしゃん、松山ケンイチなど魅力ある演者は多いが、周りの皆さんに目がいかないくらいに池松壮亮が光ってる!

エレカシの主題歌「easy go」も控えめに言ってやばい。
毎回飛ばさずにオープニングを見てしまう。
歌詞もだが、曲がほんとに疾走してて好き。
こんなロックなエレカシ、知らない。


まじで映画楽しみ。
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