ブラックユーモアホフマン

宮本から君へのブラックユーモアホフマンのレビュー・感想・評価

宮本から君へ(2018年製作のドラマ)
4.4
宮本の不器用さにものすごく共感した。
俺は絶対営業マンになれないよ。

不器用で不恰好なりに全力を出す宮本を尊敬する部分もある。羨ましくもある。俺は不器用なクセにカッコつけちゃうから。でも最後の方はもうさすがに付き合いきれなくなる。松ケンやほっしゃんは優しすぎる。普通さすがに見放されちゃうぞ。

4話までの恋愛話は本当に全話泣いてしまった。もう理由はよく分からない。すごく切なかった。
5話からの営業の話は、とにかく社会に生きる大人の行動や吐く言葉がリアルで、いい意味で嫌な気持ちになった。

現在、宮本と同い年。俺は、どうする。