きのと

山河令のきのとのレビュー・感想・評価

山河令(2021年製作のドラマ)
3.9
中華ファンタジーブロマンス時代劇。数多の門派の武術書が隠されている武庫の鍵を巡って繰り広げられる殺し合いがメイン。おじさん多くて相関図見てもキャラ弱くて把握しきれなかったので諦めた笑 けどなんとなくついていける。主演の2人の面が良いしスキンシップ多いし「知己」と呼ぶには濃厚すぎる関係性に大変楽しませてもらいました!(もはや「知己」と書いて「ビッグラブ」と読むのが正解)
36話しかないので後半かなり駆け足で説明が足りない感もあった。素材が良いのに活かしきれてないのが残念。


▼以下、IQ.3の感想(ネタバレあり)

12話で名前呼び合うシーンなんなん?お前ら付き合ってんのか?
葉パイセンのマイペースっぷり好きだわ〜。老温が悪態つくのも微笑ましい。
蠍王さぁ!健気すぎん??毒蠍の親分の時と趙敬の息子の時のギャップよ。愛が重すぎる。
老温も谷主の時と阿絮の前で猫かぶってる時のギャップありすぎて笑う。
鬼谷は特撮の悪の組織っぽかった。
31話で阿絮奪還のために現れた老温はかっこよすぎたよね。武器が扇子て。雅か。
阿絮役のチャンジャーハンて琅琊榜で若い頃の林殊演じてた人か!
なんだかんだ真っ直ぐ素直な阿湘が可愛かったな。ツンデレなのも良い。

衝撃の35話…地獄に突き落とされたよね…。あの2人は幸せにしてあげてよぉ…!
きのと

きのと