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ゆとりですがなにかのcのレビュー・感想・評価

ゆとりですがなにか(2016年製作のドラマ)
3.6
柳楽優弥がとてもいい。
雄々しいね〜
こういう俳優が若手にも増えてほしい、という気持ち。

小綺麗で、中性的で、汗かきません系男子は
嫌いとかではなく
「なんでもそればっかになると嫌になってくる」という話。

ケーキは美味しくてもケーキばっかじゃ、しんどいですわ。
そろそろ、カレーやら、焼きそばみたいな男たち、待ってます。

そういう意味でも、ここでの柳楽優弥はスパイス的で
3人のバランスを上手くとっている。
中和されてた〜

男3人がメイン、ていい設定だよなあ。
松坂桃李、岡田将生、柳楽優弥。
主役張る俳優が3人ずらり、というだけで画力出る。パッと目を引く。
誰か一人でも「かけだし俳優」とかだったら違う。
ここは豪華にキャスティングしていただいて◎でした。

テーマソングも良き。
大人になってく男どもの声、って感じで合ってて良い。
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