あるぱか2世

ゆとりですがなにかのあるぱか2世のレビュー・感想・評価

ゆとりですがなにか(2016年製作のドラマ)
4.3
「心の思春期」にあるオトナたちによる、サイコーにメンタルの治安が悪いドラマ。

おそらく劇中でいちばん使われている単語は「ゆとり」ではなく「おっぱい」。

目まぐるしく動く物語に引きこまれる。
涙を誘うような名言シーンの数分後にはすぐおっぱいの話してるんだもの。ほんとどうしようもない。
「いまなんのドラマ観てんだっけ…?」って何回も考えちゃったじゃん笑

「鳥の民高円寺店」の描写があんなに楽しそうなのは、官九郎さん自身の居酒屋バイトの経験を活かしてるのかな…?
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