April

彼女はキレイだったのAprilのネタバレレビュー・内容・結末

彼女はキレイだった(2015年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃「彼女はキレイだった」→成長するにつれあんまり「キレイ」ではなくなった→モストに入って「キレイ」になれた→田舎の絵本工房で働いて「キレイ」ではなくなった。モストにいた頃は「彼女はキレイだった」って周りから言われるかもだけど、今のヘジンが最高に綺麗なんだぜ!というお話か。

★綺麗の定義を考えさせられました。
確かに、何かを頑張ってる時に人は輝きますな

でも、外見は関係ない!とかではなくて
モストにいた頃はモストらしくするために努力した結果のアレだし、絵本工房にいた時はそこで頑張ってた結果のアレだし。環境やその時の自分が外見に表れる。単純に人のキレイさは内面(だけ)で決まるとかのお話でもないよねというのもこのドラマから感じられました。

★自分を卑下せずに挑戦しよう、夢を追いかけようもテーマかな?

ルノワールののぞくお姉さんがずっと軸にあってすごく良かった
9話「詳しくはないけど幸せな気分になる」
→ルノワールは幸せな絵ばかりを描いたんだ、世の中には逆のことの方が多いから。だから幸せな気分になるんだよ

ヘジンとソンジュンは相手のことが自然に分かりあえて、思いやりあえて、支えあってる関係でとっても良かった(;-;)
何で言ってくれなかったの!とかいって喧嘩しない、大人な感じがすごく良かった

仕事か恋愛かどっちかしか無理だし別れるとかじゃなくて
一旦は仕事のために離れるけど
でも男側が女がいなければ無理といって帰って来るのは良かったな、しかもちゃんと仕事も見つけてるし
思い立ったら即行動な男で清々しいな(笑)居たい場所にいるべきだ(笑)

・ハリとヘジンの友情
食欲なくても昔から蟹のお粥だけは食べてたから、とかとかとかとか。。。
(ソンジュン、最後までハリに対して冷たすぎ)

・シニョク先輩:恐れずに楽しめばいい
ジェットコースター


めも
12犬にスカーフ
13抱きしめに来た
私が運転するから少し寝て
14自分を責めないで
もしパパを頼ったら突き放してくれないと
私を見たら元気が出るんでしょ?思う存分見て
16夢を忘れてしまう前に私に勇気を与えてくれる人がいた
いつまでも謙虚なヘジン。強くって優しくって本当に大好きな主人公。
私が泣いてたら駆けつけてよね
親に通帳、親からサプライズ手紙着き通帳
April

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