S1最終話の衝撃の結末から物語は1960年代へ。それぞれ散り散りになった兄妹達は、10日後に迫る世界規模の核戦争を止めるべく奔走するのだが...。
コメディ＆ポップなタッチで描かれるシーズン2の方が個人的に好みではありましたね。家族間の確執が物語の中心に据えられているのはシーズン1同様ですが、前シーズンと異なり時代背景に伴う人種問題 同性愛 公民権運動とサブプロットの役割も明確で物語を牽引する魅力は増していたように思います。またS1を通して仲を深めた兄妹達の関係性やキャラクター性に萌える展開も多く、そのパートを見てるだけでも楽しかったですね(実はやってることはS1と変わらないけど、この辺は天丼的な面白さ)。ナイスデザインな金魚鉢男 A.Jの活躍がもっと見たかったぜ...、まぁ、でも推しのNO.5が今回も大活躍だったので良しとします。シーズン3は2021年公開らしいのでここで待ちか。楽しみです。
