もやマンのターン

アンブレラ・アカデミー シーズン1のもやマンのターンのレビュー・感想・評価

3.6
まず設定アンド世界観が最高。
スーパーヒーローファミリーだった子供たちが、紆余曲折あって大人になったときには家族バラバラ。
父親の死をきっかけに集まるが…。
っていうストーリー。ワクワクが凄い。

だが、観ていくとわかる。
世界が終わるという黙示録まで出てきてるのに、全然まとまらない家族。
イライラ。

みんなそれぞれ大事なこと知ってるのに隠すし、話せば逆に周りが聞こうとしない。

話があるんだけど…
→それどころじゃない

話を聞いて!
→私一人でなんとかするわ

みたいなのを延々と。
観ててイライラする。
全員が真剣に話し合えば解決できるのに、全部だれかが独断で判断して行動して。

その結果が、コレですわ。なんじゃそりゃ。
まあ、そういう家族を描いた物語なんだろうけど、それにはハマらなかった。
総合的に面白くなかった。

音楽も、アクションシーンとかで派手なの流すの最近流行ってるけど、場違いなシーンでハイテンションなロック流すのは違うだろう。


キャラクターは良かった。
とくにNo.5。中身おっさんだけど見た目は子供っていうのがいい。世界を救おうと一人で奮闘。9割はNo.5。

ベンとクラウスのコンビも良かった。クラウスにだけ見えるベン。クラウスの、薬でハイな前半からシラフになっていく後半の対比がよかった。