このレビューはネタバレを含みます
一、二話ほど退屈だったけれど、三話くらいでアカデミーの家族がわかってからは、グッと面白みが増しました。
お気に入りは5号とクラウス。
震えるほど嫌いなのは
ヴァーニャ…
この作品ですぐに気に入ったところが2つあって…
1つは映像が美しいこと。
撮り方も工夫されているし、カットのカメラワークも洗練されて美しく、思わず一度巻き戻して改めて観たくなるシーンもたくさんありました。
そして2つ目は毎回挿入歌が楽しかったこと。
「今回どんなシーンで何がかかるのかなー?」って凄く楽しみにしてました。
ここでそれかける〜!?ってニコニコしたのは、一度や二度じゃなかったです。
5話の冒頭でいきなりIn The Heat Of The Momentが不意打ちで流れ始めた時には思わず
\わかってんな!!!!!/
ってなりましたね。
好き…
逆に嫌だったところは…
キャラクターそれぞれが結構な確率でイライラする行動をとること。
ストレスが溜まる(笑)
まぁそこは物語ですから、お約束なんでしょうね。ね…
ヴァーニャなんて、私が最も嫌いな思考回路と行動をとり続けるので、最初から最後まで…
ほんと嫌いでした。
同情できない…
なので、シーズン2ではぜひヴァーニャが活躍する姿を観たいです。
面白かったドラマなので、本音は「みんな魅力的だからみんな好き!」と言いたい…
嫌いでいたくない…
でもそういえば私、チャチャも嫌いだったな…
チャチャ…嫌いだな…