「シンシティ」や「ヘルボーイ」などのダークホースコミックスの漫画を原作とした、実写ドラマ化。
資産家が特殊な力を持った子どもたちを養子として迎え、スーパーヒーロー一家を作り上げた。
しかし、ある任務によりメンバーが死亡。それ以来一家は離れ離れとなり・・・
新しいヒーロードラマが誕生した喜びに感謝！
どこか「X-MEN」チックな、どこか「ファンタスティックフォー」チックな設定だけど、その映像センス、その人間ドラマセンスは独立した面白さをもたらしている。
エレンページが中性的且つ老けたなぁと、寂しい気持ちにもなったが・・・。
ヒーローといえど癖有りだらけ、どちらかというと不届き者揃い。
それとポップな仮面を被った悪役が残忍で、その設定も面白い。
とにかく画だけでも楽しめるドラマだ。
