このレビューはネタバレを含みます
毎週楽しみにしてたシーハルクも終了
現代作品らしく主人公はハルクの従兄弟で弁護士のジェニファーウォルタース
法廷コメディをベースとするストーリーラインを意地でも崩さず、変身しても基本弁護とかパーティー、デートのためとか。
MARVELドラマシリーズマンネリ化へ予想外のアプローチでチャレンジ。最終回もいつものMARVELになってるやんかと思わせてからの展開がとんでもない変化球だった。
第四の壁崩壊系も中途半端に見えたけど、ラストエピソードでその意味をいかんなく発揮させた感じ。
ラストのオープニングが過去の超人ハルクドラマ風になってたのがサイコー良かった‼️
デアデビルとのオチも好きかな。
配信プラットフォームのおかげで、かつてのMCUでは、映画やエンドクレジットの尺の中でやってた新キャラの小出し紹介が必要なくなり、いきなりフルスロットルで登場出来るんだろうね。
最終回はタイムラインみてもかなり賛否両論、MARVELはそれわかっててのチャレンジだろうな、映画作るための試金石にされてるんだろうな
ようやるわ‼️