（好きすぎてしばらくレビューが書けなかったぐらい）2021年のマイベストドラマは最愛でした。塚原監督×新井PDの最高の化学反応が止まらなくてどうしましょう？（幸せ）
開始1秒で、梨央の笑顔と大輝の声に引き込まれ、名作になるなと確信しました。1話をみて、とかじゃなくて、たった1秒でここまで引き込まれたのは初めてで、塚原監督だからこそ成せる技だなと。
きゅんとするシーンは、あーこれはきっと新井PDのこだわりなんだろうなぁとニヤニヤしてしまいました。笑
視聴者が泣いて喜ぶ俳優の姿を見せてくれるのが新井PDの必殺技だと思っていて、誰よりもドラマが好きという、視聴者に寄り添ってくれている存在なのが大好きな所以です。
犯人に関しては、一度疑わせて安心させておく、という視聴者を翻弄する魅せ方が本当に秀逸で、見事に騙されました。テレビの前で言葉通り絶句しました。笑
サスペンスラブストーリーの新たな金字塔であり、今の日本のドラマ界を揺るがす力をもった作品だと思います。あらゆる面でこだわり抜かれた、一点の曇りもない最高のドラマでした。
