(初回)
よく親が言う「あなたのためを思って」という言葉が、子供にとってはそれこそ余計なお世話だったりするけども、カホコの場合、特に反抗することもなく、純粋無垢に愛情を受け入れてきた結果、度が外れた世間知らずに陥ったという憎めないキャラなのが面白い。
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今週の『過保護のカホコ』観てたら泣きそうになった(笑)
今期の中でも特に見応えのあるドラマやと思うんやけど、これはもう遊川和彦氏の脚本が上手いとつくづく感心している。
勿論出演者の演技もみんな良いし、特にカホコ演じる高畑充希の役作りは本当に素晴らしい。
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(最終回)
感動した。
よく練ってあるなあって感心したし、こうゆうドラマがあるならまだまだ捨てたもんじゃないと思わせてくれた。
親子、家族、結婚についてあれこれ考えさせられたけど、親も子供によって成長させられる部分が多分にあるんやろうね。
独身ながらそう思った(笑)