あられ

BONES ―骨は語る― シーズン4のあられのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アンジェラの元夫ビリンバウ登場。アンジェラとやり直したいようだったが、ジャックと愛し合っている姿を見て諦め、離婚に同意する。2人の上司カミールはビリンバウに興味津々。ベットを共にしてしまう。自分の元夫と寝たカミールを非難するアンジェラ&元夫の登場に躊躇いがあったジャック。お互いにいたたまれなくなり、破局する。

ザックの代わりのブレナン博士の助手は一人に決めず、インターン生がローテーションで登場する。それぞれユニークで個性的なので、面白さが増して楽しいw 研究一筋、超真面目なクラーク。仕事にプライベートを持ち込むことを嫌悪している。おしゃべりでうざいデイジー。彼女は心理学博士のスイーツと恋愛関係に。オタクなのに女にモテる、百人斬りフィッシャー。ボーンズの奨学金を得ている知識が豊富で好青年のウェンデル。トリビアが豊富でイギリス生まれのナイジェルマリー。ムスリムのアラスト。

今回登場したシリアルキラーは、シーズン2で登場した墓堀人が再登場。墓掘人は、誘拐し密閉した容器に閉じ込めて身代金を要求。容器の中の空気量と人質の窒息死までの時間を算出。その時間までに身代金を払えば、埋めた場所の座標を連絡。払わなければ、人質は場所もわからずそのまま死亡。

シーズン2の9話では、過去の犯罪の痕跡を暴かれることを恐れて、ブレナンとジャックを車ごと生き埋め。しかし賢い2人、スペアタイアの空気を吸ったり、壊された携帯を一瞬メールが遅れるようにしたり、香水でなんとか酸素を作ったり、エアバックを爆発させて地表に出ようとしたりで、助かることができる。すごいw

シーズン3の14話、墓掘り人担当検事が亡くなり、タフェット検事に。FBIから証拠品が盗まれていることから、彼女はブレナンやジャックを疑う。墓掘り人は今度はFBIのブースを廃棄処分で沈没させる予定の戦艦に閉じ込める。墓掘り人の要求はFBIから消えた証拠品だった。実はそれはジャックが犯人を暴くために盗んでいた。

墓掘り人は受け渡し場所に置かれた証拠品を爆破するが、ブースは邪魔なので、約束を守らず監禁場所を教えない。しかしブレナンは監禁場所を特定し、間一髪で救助。タフェット検事の不審な行動に、ブレナンは彼女が墓掘人だと突き止める。

今回はブースの過去の軍隊時代について知ることができます。
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