あられ

BONES ―骨は語る― シーズン8のあられのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最強シリアルキラー、ペラントの回は、めちゃくちゃ興奮しますw やっぱりハッカーは、向かうところ敵なしですw

1話で、ブレナンの逃亡生活は3ヶ月にも及んでいる。ブレナンは強敵ペラントの過去を調べ、彼の高校教諭の失踪を知り、彼女のジョギングコースの付近の森を探し、遺体を発見する。

ペラントの過去の殺人を暴き、ハッキングの証拠を見つけることにより活路を見出し、ブレナンの容疑を晴らすことに成功する面々。

しかし、ペラントは自身の個人情報をエジプト国籍に書き換え、エジプトへの帰国の要請&釈放w アメリカで逮捕できなくなるw ハッカー恐るべしww

12話でペラント再登場。エジプトの偽装国籍は既に消去。また他人になりすましアメリカに帰ってきた。ホッジンズ夫妻の寝室に、皮膚を剥いだ遺体を置き、宣戦布告。今度はホッジンズがターゲットに。

ペラントは、セルベラスという、傭兵や武器を派遣する会社に入り込んでいた。部隊を連れて乗り込むFBI。ブースの銃弾は、ペラントの顔の右側部分を撃ち抜くも、辛くも逃げられる。

ペラントはセルベラスで無人爆撃機をハッキング。標的はリュケイオンの女学校。と同時に、大金持ちホッジンズの全口座から金を引き出す。

セルベラスのネットワークをシャットダウンすれば送金は止められるが、無人機とコンタクト出来なくなる。少女たちの命かお金か選択を迫られるホッジンズ。彼は少女たちの命を選択し、無一文に。ペラントは動物病院に侵入し、自身の顔を縫う。右目は白濁している。

24話でペラント再々登場w 今度は潤沢な資金もあるし、やっぱりハッカー最強w 今回は撃たれた恨みでブース狙いw ブースの仲間の元FBI捜査官たちを、殉職したFBI捜査官の娘を使って殺させる。父親の顔で偽ビデオメッセージを送り、犯行を指示していた。

結婚に興味のなかったブレナンだったけど、死んでしまうかもしれないと不安になり、ブースにプロポーズ。ブースの好きな、ビーフジャーキーを差し出すところが面白いw

やっと結婚と思いきや、ペラント妨害w ブースに、結婚したら周囲の人間を殺すと脅し、理由はブレナンに話すなと指示。急に結婚を断られたブレナン、見えないところで涙ぐむ。めっちゃ可哀想。ペラント早く逮捕されてほしいです。
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