このレビューはネタバレを含みます
追記 22.6.13
カンテレのこの枠、尖りまくってる
アマプラで、2周目。
高橋メアリージェンって、
あまり印象がなかったのに、3話目の
"ヒーロー"を観て、胸に迫るものを感じた。
とある話を観て、ガラッと
それまでの色々な固定観念が崩れるのが、
本当に影響力がある作品なんだと思う。
続編は、観たいような観たくないような、
微妙な感じだけど、これで潔く終わるのが1番いい。
お盆休みに、三周目。
中盤から出てくる
大山の秘書が、今の日本人の暗喩的な
存在として描かれている。
何もかも他人事で絵空事にしか
感じられない空虚そのものの、存在。
アバランチの6人が、身近に居てほしい。