借金地獄で生きる希望すらない年齢も性別も違う人間達が悲惨な現状を抜け出す為に命を賭けたデスゲームに挑むというもはや知らない人の方が少ないという話題の韓ドラじゅせよ。
話題になってるだけあって確かに面白かった。けれどもそれも６話までで、正直僕はそれ以降の回は中弛みしてて退屈になってもうたせよ。
誰もが子供の頃遊んだ遊びでデスゲームを競うのだけど正直知ってる遊びが『だるまさんがころんだ』だけでそれ以外はほぼ知らなかったせよ。笑
韓国ドラマ特有のドロドロとした欲にまみれた人間ドラマが今作も健在でしたね。
中盤以降はゲームの内容ではなく人間ドラマがギスギスしまくりでむしろそこしか記憶に残らないほどハラハラさせてくれる…
中でも6話のカンブって回が最も神回だったかな。
辛過ぎたし腹立ち過ぎた…せよ
じいちゃん。いいキャラしすぎよあなた…
観てるこっちからしたら綺麗事言って片付けたくなる展開だけど、実際こんな生きるか死ぬかのデスゲームに参加したらこうなってまうよな。せよ
金を手に入れる為に仲間を裏切ったり、利用したりと極限状態に陥った人間達の闇を見まくり感じまくりでアニョハセヨ。
お人好しでギャンブル中毒な主人公を始め
闇堕ちした野田クリスタル
哀愁漂うおじいちゃま
優等生でどこか怪しい友達
無口な謎の女
ヒステリックなうっさいおばはん
イカ達のアイドル的存在のちょいきゃわおかっぱ
パキスタン脳筋君
念仏おじさん
などなど個性あふれるキャラが多すぎて韓国の俳優陣の凄さに驚かされましたね…せよ
韓国ドラマはハズレが無いのが凄いよね。ｶﾑｻﾊﾑﾆﾀﾞ
