神木くん本人がこのドラマで話してるセリフでもあるんだけど、神木くんのことは年配の人も小さい子供も皆「神木くん」って呼ぶんだよね。
そこには子役からのキャリアや好感度の高さが関係してるんだろうだけど、そことのギャップが本人の中にはたぶんあって、このドラマの4話ではそこにフォーカスを当てていたのが面白かった。
自分自身の芸能界におけるポジションに関するセリフが本人の本心のようにも感じ取れるところがあった。
このドラマを観れる環境にある人はとにかく4話だけでも観て欲しいです。
単純に「撮休」の様子を楽しむのであれば3話(神木くんがフリマアプリでMEGUMIと矢本悠馬にガラクタを売る話)と6話(松重豊演じるファンと写真撮るか撮らないかで揉める話)がクスッと出来てオススメ。