このレビューはネタバレを含みます
#1見た。
よくある設定なのだが
舞台がやや特殊な島というのが目新しい。
同僚男と不倫をしている主人公警部女性。
案の定、捜査対象者に見られる。
狭い島なのだから知合いづてにすぐに家族に知れるのでは。
#2-#4見た。
#4のラスト。
何という逆ギレ。何という八つ当たり。
自分と娘に降り掛かった不慮の事態に、
主人公の母娘はまったく関わりはないというのに。
不慮の事態が起きたあとに捜査で関わったり、
手助けしてくれた人なのに。
「不慮の事態を引き起こす要因となった人を恨む」というのであれば
まだ話はわかるが。
#5-#12見た。
#11-#12（第6話「母と娘の別離」）では
ユリアはほぼ囚われの身。
夫は元警察官とのことで、昼行灯に見せておいて
いざというときにはやるキャラなのかと思いきや
まったく頼りにならない感じで、男ながらガッカリ。
結末も呆気ない。
孫娘も含め、女３代の複雑な絡み合いが見どころのドラマなのだから
死んでしまっては続かないと思うがどうなのだろう。
※2022.11-12 BS12
※#2の9m-24mあたり逃（ウトウト）。配信待ちか。
