たかし

地獄が呼んでいるのたかしのネタバレレビュー・内容・結末

地獄が呼んでいる(2021年製作のドラマ)
3.9

このレビューはネタバレを含みます


怪物3体が天使の告知時間にその人間を地獄へ送りに現れる。ボコボコにして最後は有機物化(焼け焦げ死体)。
新真理教が罪人が被る罰だと称し、実演を目の当たりにした民衆が教えに傾倒する。
が、生まれて間もない新生児が告知を受けたことにより、罪人に限らずランダムに消されていることが明らかになる。

教祖、刑事、弁護士から始まり、2部ではテレビプロデューサー、始末されたはずの弁護士が話の中心を担う。




グロいし、胸糞悪い。
宗教への過信仰が人間を狂わせる。
新興宗教の危うさを実感。
全6話で各1時間未満の内容。
なんだかんだ通して見てしまった。
①~③話と④~⑥話の2部構成と言えよう。後半は③話ラストから4年後。
⑥話最後に実演された人が元に戻って現れる。気になりすぎる終わり方。
たかし

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