このレビューはネタバレを含みます
倫敦ノ山本五十六・・・倫敦?どちらかというと戦闘のイメージなのだが。
昭和9年に開催された第二次ロンドン海軍軍縮会議のための予備交渉に海軍主席代表として任命された山本五十六を描く。
交渉は結局決…
日本が第二次世界大戦をはじめるきっかけを作った!!というイメージが私の中では強い"山本五十六"さんが、あの日以前までどうしていたかをドラマにしていて、単純に勉強になった(*˙ᵕ˙ *)
正直、香取…
一昨年の年末放映のNHKドラマ
「上海の芥川龍之介」と同様良作
小説やドラマで語られる事の多い
時代や登場人物を映像でイメージ
膨らませること
色んな意味で自身の蓄積になる
さて、山本五十六
一…
香取慎吾と市原隼人の論戦が、よかった。
正直ふたりともセリフに抑揚がもう少しあったらいいのに、これはおそらく歴史認識が足りないからセリフを表面上でなぞってるからなんだろうけどなぁ。
交渉のテーブル…
いいえの言えない時代か…
太平洋戦争前に
戦争を避ける道を考える人はいたんだな
誇りと平和の両立…
国民も戦争を後押しする恐ろしさを感じた
もし山本五十六の提案が
無事提出されていたら歴史はど…
香取慎吾の山本五十六ぶりが凄かった。眼力とか立ち居振る舞いとかそもそもの見た目とか。
多少の事実とたくさんの製作者のバイアスで作られる歴史もの、すごく楽しくて好き。
良くも悪くも、いかにも単発ドラ…
内容も難しく史実なだけに感想を書くのが難しいのですが、最後は「戦死」とされているが実はその死には謎めいたものがあるらしいのでドラマ後の数年もいつか香取さんに演じてほしい気がする。
体が大きく立ち姿…
(C)NHK