毎度思うのはNHKの単品ドラマは物凄くお金かけていて、そのまま映画館にかけても通用するクオリティです。
本作の演出は「岸辺露伴ルーブルへ行く」の渡辺一貴、高橋一生とは相性ピッタリだし本作とどことなく「岸辺露伴」シリーズのような不安な空気感があります。
花江ちゃんも出ていたのね…圧倒的な雪国の風景。この風景だけでこのドラマの厚みを感じますね。花江ちゃんもポイントポイントで存在感ありますね。森田望智のなんと昭和美人なことよ。
もう駒子がひねくれ過ぎて困ってしまいます。帰れ、帰らないで…どっちなんだい?
ちょっと原作本も読んでみたくなりました。