不可殺 －永遠を生きる者－の針鼠のネタバレレビュー・内容・結末

2022/07/05 netlix ★★★☆☆☆　全16話　悲劇のうち三分の一くらいは仲間内で日ごろもっと情報を共有していたら起こらなくても済んでいたような気がしないでもないので、中盤以降、イライラしっぱなし。

それとプルカサルがこの世に一人だけの存在ではないことを知った時点で600年前の事件の犯人がもう一人のプルカサルであるかもしれないという可能性に何故即刻思い居たらない？　ということにも。

それと鬼物接近感知とか過去視とか自分たちの持っている便利な能力なぜもっと活用しようとしないのかなあ？　にもイライラ、例えば元刑事と鬼物感知者の二人にペア組ませて、離れたところからもう一人のプルカサルの行動範囲とか人間関係とか所有不動産とか監視させて、周辺人物から鬼物を見つけておくとかさ、何故それしないの？　秘書も農場主もあらかじめ警戒対象としてピックアップできてたはずで、仲間に警告できてたはずやん。

敵と戦闘中なのに、その敵が鬼物利用していることをわかってるくせに、せっかく持ってる特殊能力生かさず、行動が普通人過ぎてイライラ。