も、もしかして!
これはあの「赤胴鈴ノ助」の息子!?
やっぱり〜(^^♪
1957年〜1959年テレビドラマとして放送されていた少年剣士のお話。65年前の主人公鈴ノ助を演じるのは尾上緑也、つまり今作の主人公尾上松也のお父上です。
当時小学生だった私の家に初めてテレビが入った時期と重なっている。目の底にあの土手を歩く少年剣士の足元の映像と耳には特徴的な打楽器の音で始まるテーマ曲🎶が蘇る。
この後1958年「月光仮面」、そして今に続くDCコミックの「スーパーマン」とテレビの黄金時代が幕を開ける。
その赤胴鈴ノ助が現代にタイムスリップ、すっかりオジサンになって平和ボケの日常を嘆く。
裁くべき悪が見当たらないと喫茶店で嘆きつつまったり〜
インタビューで尾上松也はお父上がこれを見たら呆れると思うと話している。
今作のオープニングテーマ曲は尾上松也自身が歌う新曲、そしてエンディング曲は、懐かしきあのメロディー♪剣をとーってはニッポンイチの夢は大きな少年剣士(^O^)