田中圭さんについてだけの偏ったレビューです。
始まってすぐ出てきた、まだお髭のない若き日の伊藤博文さん、若々しくてカッコいい!
タキシード?ブラックスーツ?
正装が凛々しくて爽やかで似合っていました。
次に出てきたグレーベージュのスーツ姿は、立派なお髭で、恰幅も良くて(スーツが太身なだけ?何か中に着膨れするもの着てる?)
声も渋みのある良いお声。
普段の圭くんと全然違う人に見えました。
田中圭マジック。何年後かに誰かが『あれ田中圭だったの?』って言うやつですね。
私周りの仲間内で期待してやまなかった、色男伊藤博文!
梅子ちゃんのお父さんも、警戒心MAXでした。
そして梅子ちゃんが書斎に呼ばれて階段を登っていく時のBGMが…思わせぶりすぎて。笑
その直後、超絶期待していた芸者さんとのお戯れでは
『え?帰っちゃうの、やだ〜♡』と、セリフにハートが飛んでいました。笑
女たらしというか、もう、ただただダラシなくて可愛い博文ちゃん。
でも、組閣の写真は渋くて厳か。
登場時間は短いですが、シュッとしたの、渋いの、デレたの、といろんな味付けで楽しませてくれた、濃くてあっという間の2時間でした。