こんなにレビューを書くことが難しかったドラマは、なかったかもしれない…
もしも韓国語が母国語ならば、もう少し深く理解出来たのかもと思ったりもした
なんと言うか、「敬って」ならまだしも「崇めて」っていうミジョンを理解できないんだけど、そう言いたい心情はすごく分かる
気持ちはわかるんだけど全てを分かり得ない、三兄弟にそう感じた部分も多かった
ニルヴァーナって、仏教用語では苦しみから解放され安らかな世界に辿り着くことらしい
人間って、複雑で、でも単純で
だから、一日に数分のときめきがあれば、それでいい
その部分には、ものすごく共感できた
きっと誰もがずっと解放を待ち望んでいるんだろうなと思いながら、見終えました
