ともぞう

君と世界が終わる日に 特別編のともぞうのレビュー・感想・評価

君と世界が終わる日に 特別編(2022年製作のドラマ)
3.0
ウォーキングデッドの劣化版。日本のゾンビ映画は演技がわざとらしいせいか、どうにも白々しく感じてしまうのは偏見か?それでも、どんな脚本でもそれなりに面白くなるのはゾンビというコンテンツの凄さだと改めて思う。

〈あらすじ〉
神奈川・三浦半島で突如拡大し始めた、人をゾンビ化させる謎の感染症。その原因はゴーレム・ウイルスと呼ばれる物質だった。竹内演じる主人公・響は、恋人の来美(中条あやみ)をゴーレム・ウイルスから救うため、治療薬探しに奔走。ワクチン研究が行われていた病院に乗り込む。一室では難を逃れてた病院関係者や患者などが息を潜めていたが、その中には妊娠中の看護師・亜希(長濱ねる)の姿もあった。やがてその場にいた一人が発症。響らは、病院の隣にある研究所に保存されているという治療薬を手にするために、ゾンビの中に飛び込んで行く…。
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