Netflix作品韓国初のミュージカル。
日本で舞台は何度か見たことがあるけど、韓国のミュージカルを見るのは初めて。
最初は歌が入ることに慣れなかったけど、ストーリーにが気になり、いつの間にか6話視聴完了。
子どもの頃の気持ちを忘れず大人になるのも、自分らしく生きていくのも難しい。
誰か一人でも信じてくれる人がいたら前に進んでいける。そんな気持ちにさせてくれる物語でした。
チ・チャンウクssi 美しく謎めいた魅力のミニョクと完全一致してました。
チェ・ソンウンssi怪物の時とは違う、大人になりたい気持ちと子どもの頃の寂しい記憶との絶妙なバランスが素敵でした。
ファン・イニョプssi、親が望む道に苦悩する姿やアイに惹かれていく不器用さの表現のギャップが可愛かった。ギターのシーンが最高。
2人とも年齢は少し上なのに高校生役できてしまうの、凄いですね。
個人的にはミニョクの学生時代を演じたナム・ダリムssiの演技にも惹き付けられました。
とにかく配役が豪華。見たことある俳優さんばかり。
ヴィンチェンツォ!社内お見合い!2521!
カーテンコールの粋な演出に思わず泣き笑い。
最後まで見た人へのプレゼントのようでした。