これって主役は誰？と思いながらも面白く観れました。
権力争いにより王に担ぎ出された父を持ち王権強化をしたい王イ・テ（イジュン）と過去に世子嬪に選ばれながらも陰謀により一族滅亡となり隠れて生き延びたユ・ジョン（カンハンナ）のストーリー。
カンハンナの凛とした姿が素敵で特に前半の左議政（チャンヒョク）との頭脳戦はとても見応えがありました。
カンハンナと共に存在感あったのはベテランのチャンヒョク。今まで見た史劇の左議政とはひと味違う描き方で暴君ではなく聖君を作りたいという信念の元にする行動は悪役ながらもとても魅力的で迫力のある演技や憂いの表情はさすがチャンヒョク✨と思わせてくれました。
王イ・テの子役はなんか見たことあるな〜と思ったら、”イ・サン”のサンの子役で”善徳女王”のピダムの子役が大きくなってる！大人のイ・テはあまり魅力を感じず、ちょっと残念な気がしてしまいましたが、子役のパク・チビンくんが大きくなった姿を見ただけで感慨深いです☺️気になって調べてみたらもう27歳！😳びっくり❗️
