僕たちがやりましたのネタバレ・内容・結末

「僕たちがやりました」に投稿されたネタバレ・内容・結末

久しぶりに見たけどやっぱりおもしろかった。トビオの最期は切なかった。
全員絶妙に違うタイプのクズ。
楽な方にばかり流される弱さとか、実際にその立場にならないと人の気持ちが理解できない愚かさとか、そういうのって実は誰にでもあるんだろうけど、そういう感情の描き方がちょっと雑な気がした。
家族に連絡なくほったらかし、かと思ったらふらっと帰ってくる、すぐ人に流される、友達の彼女のこと寝取る、自首しますとか言いながら文化祭気分でどんちゃん騒ぎ、正直クズを超えてただただ無責任で不謹慎な部分が多くて、トビオ達の気持ちがよく分からなかった。

市橋の存在感がすごくて演技も良かったので★4
これドラマも記録できるのね!!

土曜日に一気に観た。
歳とってドラマの見方も変わったなあ

最初はヤンキーがやられて爽快やし、後から実はレーサー目指してたとか、両親がいなくておばあちゃんだけだったとか実は良い奴で優しい奴だったとか言われても、それまでの態度があるし、今までそれを何も考えず傷つけてきたのそっちだろって思って同情する余地なかったけど、でもじゃあ市原が完全に悪で、トビオらが善なのかと言うとそうでもない。

生きるって考えさせられるね。
時々死にたくなることによって生きてるってことを感じるってそうなのかな。

マルが最低なのも良い。
たぶんああいう風に自分の都合でしか考えられない人って一定数おると思う。サイコパスみたいな。そういう人に人情とか優しさを求めてもしょうがない。理解したうえで付き合っていくか完全に距離を置くしかない。

蓮子と別れた結末も良い
リアルに高校の頃から付き合って結婚する人なんて本当は限られてる。
かなりシリアスな設定だけどコミカルな部分もあって面白かった。人間のドロドロした善とも悪とも言えないキャラクターが生きていたと思った。犯罪を犯した者にとって現実はそんなに甘くない、一生背負って生きていくというラストが好み。
今までに見た(少年)犯罪モノって法廷で争うタイプが多かったんだけど『僕たちがやりました』は全然タイプが違っていて、犯罪者がどう動くか、どうなるかが主軸で新鮮。
窪田くんと芽郁ちゃんの再共演がすごく嬉しくて毎週楽しみに見てた。

最後、結ばれないんだ〜って残念になった
再放送で見てもラストがイマイチ分からなかった。トビオだけグルグルとあの事件から逃れられずに(他の子達も遺族に挨拶に行ったりはしているものの)ノイローゼのようになっているのに「生きなきゃ」と生きることにとらわれている。それだけ罪の意識が他の子より深いってこと?性格?そもそもトビオが仕返しを発案したから?

ダラダラ過ごす高校生3人と、卒業したのにフラフラと母校に入り浸るパイセンとの4人のうち1人が矢羽高の不良にボロボロにされることが発端となり、4人はヤバ校に仕返しとして小さな爆弾を学校に仕込んだのだが、予想外の大爆発となり死者も出てしまった。そこから各自の家庭環境や抱えているものが表に出てきて、たった4人の仲間うちで裏切りや疑いやらが交差していく。しかし1番の敵はパイセンの親のだった。
パイセン役の人も相方が色々あったから捕まる事に関してやその後について辛かったんじゃないだろうかとリアルとリンクしてしまった。再放送だからこそ分かった意外な脇役さんに気づいたりしたけれど内容が重すぎてそこを楽しむ気分には至らず毎回見終わるとドヨンとした気分になった。自分には縁のない世界だけれど、罪を償うって何だろうとか、どこまで許せば良いのだろうとか、考えさせられた。折しも今日、少年法の適用年齢引き下げ(18~19歳の実名報道)承認されたのもあってかな、難しい。
我々は弱い故に、
トビオたちのような状況に遭遇すれば、
"今自分が持っているモノ"を捨てられず、
逃げてしまうと思う。

彼らが偉かったと思うのは、
"そこそこの生活"を最終的には捨て、
また金や権力、暴力に屈することなく、
弱い自分から逃げず、罪を認めて自首したこと

多分同じような状況になれば彼らのように、
ラッキーを期待したり、現実逃避したり、
またそれまでの自分とは違う自分を偽ってやり直そうとしたり、多分懸命にもがくと思う。
でも結局弱い自分を認め、過失的な部分があったとしても罪を認め状況を受け入れない限り、
一生それが付き纏う。
また罪を認めても、出所した後のトビオのように、市橋の幻影に苦しんだりすることもあると思う。
やってしまったことは消えないし、生きている限りで"償い切る"こともない。生き残った者の宿命であると同時に、"生きる"ことも生き残った者の宿命であり、使命なのだと思う。
弱い自分から逃げ続けても、好転する事はない。
パイセンが語ったように、腑抜けた生より、生きた死を選ぶ。彼らが偉かったのは、色々あったけど、最終的に自分たちでその決断を下し、生きた事だと思う。
前半はゴリゴリのサスペンスで緊張感あってハラハラドキドキだったけど、事件が一旦落ち着いてから役同士のもつれ合いがメインになって少し退屈してしまったかも。。
実はゴリゴリのヒューマンドラマだったわこれ
でも全体通して伝えたいことがハッキリしてて、みていて見応えがあったし
軽い気持ちでやってしまったことで人生が狂うリアリティが半端なかった。
そして最後の最後までリアル。
青春の懐かしさと儚さとかも感じられた!
役者陣みんな魅力的すぎぃ
永野芽郁初めて可愛いと思い、川栄のエロさにひきつけられ、真剣佑のカッコよさに惚れた
窪田正孝のみんなで遊んでる時とかの芝居も
あぁ。こんな感じで遊んでるわ。。
とか近いしいものも感じられてよきでした!!
最終回とかは俺好みではなかったけどこれはこれで良き!!!!
てっきり実は殺してないオチかと、、
とにかく意外とエグい。
現代人の芯のない言い訳気質とそれらが招く不幸がよく見えてくる作品だと思いました。

自分自身の無責任が人生を滅茶苦茶にして、逃れられない罪悪感に苛まれ続けるという、今の自分に置き換えて考えられると思いました。

市橋からの動画の場面は主人公に対してだけでなく、視聴者に対してもトラウマだと強く思っています。

漫画でも読んだ事がありましたが、本当にトラウマです。

市橋という人物は作品中最も重要な人物だと思いました。

吉村界人さんの演技が好きでした。

とりまきでも弱く見えず、ダサく見えず、存在感があって、潔くて、悪役なのに格好良かったです。

新田真剣佑さんのひたすら目の据わってる演技も凄かったです。

「Shape of You」が流れるタイミングが最低で面白かったです。
ものすごくグロいドラマ。グロすぎてご飯たべているときに毎回うってなりながら見ていたから最後までみたかどうか記憶がない。けれどこれで窪田くんとあさみちゃんが出会ったのならばいいドラマだったのでは?と思う(?)