なな

石子と羽男―そんなコトで訴えます?―のななのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

石頭の石子。
学生時代はコツコツ頑張るから石子と呼ばれていた。
頭が良くて、大庭の憧れの先輩だった。
東大卒だが、司法試験4回落ち。チャンスは次で最後。

羽男。漫画や小説にでてくる天才弁護士を演じる。たくさんいる弁護士に色付けを。
記憶力がいい。フォトグラフィックメモリー。司法試験は一発合格。だが、顧客の意向に沿えず、石田さん(石子父)に拾われる。

羽男が使うイタリア語。満足。
Sono contento.(ソノ・コンテント)

カフェで充電してたら訴えられた。

パラリーガルは法的交渉ができない。

石より硬い鉄子。
話を盛る盛男。

大庭くん癒しだわ。

“自分の人生に不満あるからって矛先他人に向けんなよ”

親ガチャって言葉好きじゃない。

“メガネをかける。
天才っぽさ増すかも”
いちいちメモがかわいい。

弁護士が見捨てるパターン。笑

ファスト映画。
無駄なもの、曖昧なものを大事にしている監督。

石子ちゃんと大庭くんの映画デート。

羽男パピ。褒めてくれているように見えて、ダメな自身を認めてくれないっていうのもなかなかつらいな。

辛いだろうな。映画は本当に制作費かかるからなぁ。
法があるのは理由がある。ただダメなんじゃなくてちゃんとその理由まで多くの人が理解する必要がある。

“これ知ると日本酒飲みたくなりません?”
“飲みに行こうってこと?”

何もしないで石子さんに何かあったら一生忘れず後悔するんでと長々と語る大庭くん、かわい。

大庭くん、警察待てずに心配で突入。。
さすがや。。

告白の告白。。独特。笑

俺、面接受かってるんでって言えるのすごい。笑
見事合格。おめでとう。

年を重ねても恋できるって素敵よね。

“宣言通り告白します。
僕と付き合ってください”
あーーーーー。

告白したら鼻をさする。

赤楚くん、女装。。
それを中村倫也が声をかけ、有村架純がピピーと止める。口でピピー言うのかわい。
もうちょい見たかったな。

“人生って些細なことで変わると思うんです”
司法試験に向かう途中、目の前で事故。。
4回も落ちてしまった。

“俺は期待しすぎない。この仕事、期待しても叶わないことが多すぎる。”

星蘭ちゃん、あの子役の子よね。おっきくなったね。

ノマドワーカー、いろんなとこで働く人。

慰めようと必死に調べて伝えたのに、
は?で片付けられるのいいね。

“結局ね、騙されるやつは騙され続けるんですよ。力の弱い者に朗報が回らない。知らないから負け続ける。”

背中をトンと押してくれるのはやっぱり
羽男なんだ。笑
なな

なな