このレビューはネタバレを含みます
最後のオチとか抜きしたら、基本的に面白いものばかりだった。
なんだかんだ銀座、オトドケモノ、
メロディに乗せて・電話をしてるふり(同率)の順で好きだった。
オトドケモノ
北山がデスクに向かって追い詰められてるとミリオンジョー思い出す。
1人で体験して、周りに信じてもらえない絵を見せられてイライラする展開じゃなくて良かった。
最後も、俺の仕事はwebデザイナーという冒頭と同じセリフがあるの良い。
ここから出る方法が配達員になることは闇すぎる。
この後は想像で。世にもでというよくある展開じゃなくてちゃんとオチがあって面白かった。
「お待たせしました。オトドケモノです。」
何だかんだ銀座
本物の日本大金持ち
銀座で買った物しか食べない。
料理に合うワインを間違えると病気に。
一種のたまごっち。みたい。
少年と有田哲平が打ち解けていくところが微笑ましい。
家計に苦しむお父さんとお母さんの話を聞いて、趣味に興味を示さなくなる。
言葉を発さず普通の食にも興味を示し出すのが可愛い。
2034年面接で普通に話してる社長に呼ばれる展開面白すぎる。
今度はゆうすけを捕まえる。これはちょっといらなかった。
メロディに乗せて
いいですか落ち着いて聞いてくださいが良くTwitterに流れてくるネタ画像みたいだった。
脳内メロディ症候群
世にもの曲を聴いたら全てが終わるタモリさんの立ち位置w
電話をしてるふり
世にもこういう温かい話で終わる系こと多い気がする。