このレビューはネタバレを含みます
恋人同士のしょうちゃんとありさが入院する病院内で連続殺人事件が発生。犯人は息子を殺され、その現場を見て見ぬふりしていた奴ら、その事件を元にドラマ化しようとしていたしょうちゃん達に復讐しようと次々に復讐を遂げていった病院長だったのだ。またその殺人事件に便乗した医師も犯人の1人だった。一緒に入院したありさも、殺された息子の恋人がありさの姉で、姉は病院長の殺害された息子を殺害した犯人を車で轢き殺し、姉もその時に事故死。ありさの父は自殺、母はノイローゼ気味になり、一家離散していた。ありさはわざとしょうちゃんに近づき、恋人の振りをしていた…が、どんどん好きになってしまう…お互いに。ありさはナイフで胸を刺し自殺してしまう。ラスト、刑事の下半身を引きづり歩く病院長と、車椅子でありさを抱いたままのしょうちゃんが鉢合わせ
