15分×4話というすごく濃縮されたコメディ。小芝風花はやはりNHKコメディと抜群に相性がいい。そしてバディはトクサツガガガでも相性がよかった倉科カナ、笠松将（気障で薄っぺらい役）・北村有起哉（威厳のない上司）・蛙亭の中野（白バイ隊員にあこがれる、ひら刑事？）といった配役もみな的確だった。第1話の泥だらけの現場、第2話の読めない自分のメモ解読、第3話のクリスタル時計のうっかり破損の隠ぺい、第4話の張り込み中にめっちゃ気に入った喫茶店、どれもまったく従来の刑事ものの事件解決と直結しない場面ばかりで、続編強く希望
