このレビューはネタバレを含みます
世宗イドの青年時代ソンジュンギさん目当てで鑑賞スタート。
1話目からバサバサ切られ死んでいく。
あたりにも凄惨すぎてしんどくなる…
そんな中苦悩する若きイドの姿に惹かれて観続けてると、登場人物の圧倒的な演技や武術、空舞術、文字創製にかけるハンソッキュさんの世宗やそこに仕える人たちの思いに引き込まれていく。
憎悪や策略の思惑が飛び交う中で、皆がそれぞれ自ら信じる道を命をかけて進む。
強さも弱さも見せるハンソッキュさんイドの凄みが迫力ある。
そして、聡明で声まで美しいなぁ、ソイ。
最終話は切なく苦しくて、気づいたらボロボロ泣いてた。ソイやっぱり美しかった。