おにた

FARGO/ファーゴのおにたのレビュー・感想・評価

FARGO/ファーゴ(2014年製作のドラマ)
4.5
腕利きの殺し屋が閉鎖的な街にやってきた事で、静かに恐怖の侵食が始まっていく。ドラマ全体の空気感は重すぎず軽過ぎない絶妙なバランスを保ちながら、ゆるやかに確実に街の人々は殺し屋の歯牙にかかっていく。
シャーロックでは優しく勇敢なジョンを演じたマーティンが、今作では真逆の存在、殺し屋に唆され話数を重ねるごとにどんどんクズに成り下がっていくキャラクター、レスターを見事に演じきっているのも見どころ。
殺し屋とレスターは、どこまで警官の追求から逃げ切れるのか?警官が罠におち死ぬのか?はたまた殺し屋とも殺し合うのか?最後の最後まで読めない展開は、見る者をハラハラ引き付けます。
ビリーボブおじさんも渋くてカッコイイのよ…ラストまで飽きさせません。