キルスティンダンスト、あまり好きじゃないんだけど、、ハマり役だったなぁ。
若い頃は美女扱いされた役が多くて、なんか違うなぁ、、と思いながら見てきたのが苦手になっていた要因かも。
この役は、罪の意識っていうのが欠如していて、とにかく自己中でその為に自分のしたことの何が悪いの?っていう感じ、、理解不能だけどある意味凄いなって思ってしまう。
ちょっとプッツンしたおばちゃん感がすごく出ていた。
物語もいつの間にか引き込まれていくような内容でした。
ファミリー抗争とか、映画でよくあるよねー、と思ったり、何でそういう判断する?とイライラする行動する人たち続出なんだけど。
あと、個人的には1と3では、最初から妙に事件に食いつく女性保安官がいるのが何か嫌で、2にはいなかったのが良かった。