FARGO/ファーゴ 始まりの殺人のドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「FARGO/ファーゴ 始まりの殺人」に投稿された感想・評価

Hisayo

Hisayoの感想・評価

5.0
0
S2鑑賞♪

もう、めちゃめちゃ面白かった!








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今まだS2の4話目ですが、好き過ぎてレビュー

S1のメインキャスト、妊婦の女性警官モリーのお父さんの警官現役時代の話
なので、S1は映画の19年後という事だったのですが、本作は映画の8年前?くらい?

S1でモリーのお父さんである渋爺ルーがマルヴォに現役時代の事件の話をしますが、その事件のドラマがs2だという事だと思います。

相変わらずの常冬、ノースダコタ州の〝ファーゴ”というタイトルながら、ベミジーが舞台?で、ファーゴという地名は時々ちょい出てくる(笑)

※関西に例えたら、ずっと大阪府の豊中市での話なのに、タイトルが「尼崎(兵庫県)」みたいな感じなんですよ。


フィクションなのにしつこく「実話である」とテロップが入るのとか、分かったのか分からなかったのかよく分からない例え話が頻繁に語られるのとか、なぜか季節はいつも冬なのとか、どうしようもなくバカな人が事件をややこしくしていくとか、癖になりそうなぐらい好きで、たまらないです。
Moon

Moonの感想・評価

3.8
0
キルスティンダンスト、あまり好きじゃないんだけど、、ハマり役だったなぁ。
若い頃は美女扱いされた役が多くて、なんか違うなぁ、、と思いながら見てきたのが苦手になっていた要因かも。
この役は、罪の意識っていうのが欠如していて、とにかく自己中でその為に自分のしたことの何が悪いの?っていう感じ、、理解不能だけどある意味凄いなって思ってしまう。
ちょっとプッツンしたおばちゃん感がすごく出ていた。

物語もいつの間にか引き込まれていくような内容でした。
ファミリー抗争とか、映画でよくあるよねー、と思ったり、何でそういう判断する?とイライラする行動する人たち続出なんだけど。

あと、個人的には1と3では、最初から妙に事件に食いつく女性保安官がいるのが何か嫌で、2にはいなかったのが良かった。

このレビューはネタバレを含みます

ヤバ面白い。
シーズン1も相当面白かったけど、このシーズン2は回を重ねるごとに、どんどん深みにハマってゆく面白さだった。

ペギーのお花畑っぷりがすごいな。でも実際のところ美容院の店長みたいなのが一番怖い(笑) あの推しの強さ!
ペギーは本当に悟りを開いたのかもしれない なんて思ってしまったけれど、最後に連行されるパトカーの中でも「自己実現、自立した女性になるはずだった私」という極めて我儘な熱弁をして、ルーに「ペギー、人が死んでいるんだ」と言われて黙るところ、
そうなんだよな、自己実現とか自立というのは、他人を寄せ付けなかったり、他人を傷つけてまで「実現」させることとは違うことで、そこを絶対に履き違えてはならないんだよな。

「私の自己実現」を先行し過ぎたことで、人を跳ねても、出てきたアイツが悪いことにし「私の自己実現」を邪魔するすべての者を、笑いながらナイフで刺すという狂気!(あの縛られたまま刺されたドットはさすがにかわいそうだった)

エドの不死身っぷりは冗談のようにすごい(笑)
あんな頑丈な男が本気で首絞めてんのに平気。縄で首吊るされてるのに平気。どんだけ強い首?(笑) 最後までペギーを「守る」という、このFargo全体に通じるファミリー思想というのを、このエドは、純粋にそれだけを望んでいたのに。。

原住民ハンジーは一体いつから裏切りを考えていたか?
ハンジーの頭の良さは並じゃない! ワッフル屋の現場で、ライトの破片を見つけ、修理工場で一致させ、家をつきとめ、ガレージでおおまかな流れを推測し、暖炉から燃え残ったバックルを拾い・・・

でも、ドットの視線から自らの推測を報告は出来なかった。
彼は恐らく、ゲアハルト家に仕えてきて一度だって褒められたり、感謝された経験がなかったのだと思う。 何をしても承認されない。
そして弟から「家族のように思う」と言われるも「裏切っていないか?」と疑われる。 ハンジーの心は空虚だったと思う。

ラストのシーンで、ハンジーが空き地で喧嘩を始めた少年を見ていたけど。
あの少年たち、手話で話す彼らはシーズン1で出てきたあの二人だろうか?

ほんと、隅々までうまいドラマ。
雑種

雑種の感想・評価

4.5
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いや〜〜〜ファーゴはS1とS3も好きだけどこれはちょっと他2シーズンとは比較にならないレベルの圧倒的おもしろさだった!あまりにもおもしろすぎたのと、ちょっと謎を残した部分もあったからシーズン2のシーズン2作って欲しい😂(どうゆうこっちゃ)
個人的に70年代は1番好きな時代とゆうこともあって、街の雰囲気とか服、音楽(これ本当ドツボすぎてプレイリスト作った)も最高だったし、もうなんと言ってもキャラが良いね!ルー&ハンクかっこよすぎ!こんなに渋くて見ていて安心感のあるベストバディ(しかも義親子)見たことない。演じてるパトリックウィルソンとテッドダンソンのケミストリーも良かった。ルーはS1でのグレタ(義理の孫)との絡みも良い味出してたよな〜。

そしてS2は良い意味での『この親にしてこの子あり』を実感するシーズンだった。愛情深くて粋な性格のベッツィーと優しくてユーモアがあるハンクが親子なのも納得だし(7話でベッツィーがカールに「ルーとモリーをお願いね」って言ってたシーンめっちゃ泣いた)、正義感と勇気に溢れてるルーの娘がモリーなのも超納得。
そういえば最終話でベッツィーがハンクに言ってた“You are a good man.”ってゆう言葉、S1の最終話でもモリーがルーに言ってたよね。やっぱり親子だ🥺✨
最終話でベッツィーの夢(幻覚?)の中にS1のルーとモリー(とガスとグレタ)の姿が出てきたのめっちゃエモかった🥺モリーは男の子を産んだんだね。ベッツィーが「ルーは老いてもハンサム」って言ってたけどほんと、パトリックウィルソンが歳取った配役がキースキャラダインってのもグッジョブだなあと思った。


S2は敵側のキャラクターも良かったな〜。
S1のレンチとナンバーズを彷彿とさせるようなキッチンブラザーズと、それを率いるマイクミリガン。とゆうか『マイク・ミリガン&キッチンブラザーズ』まじでモータウンあたりにいそうなバンド名で盛大に笑った😂ハンクが適当に「バスルームブラザーズだったか?」って言ってたのも最高😂

ハンジーはもう言わずもがなの魅力的キャラ。個人的にはゲアハルトを裏切ったのは何かこれと言った引き金があったとゆうより、積もり積もったものが突然爆発したんだろうなと思う。だからドッドの頭を撃ち抜くその直前までは普通に助ける気でいたんじゃないかな〜。レンチとナンバーズを拾って“モーゼス・トリポリ”として生まれ変わるって設定は別に良いんだけど、S1のトリポリが影薄いのとヴィジュアルも変わりすぎてたからちょっと勿体ない。まあ後付けの設定だったんだろうな。
ザーンマクラーノンはバークスキンズでインテリ原住民キャラも魅力的だったしちょっとこれから色々見てみたいかも。

ペギーのイカれっぷりを見事に表現してたキルスティンダンストのトチ狂った演技も素晴らしい!コーエン兄弟お得意の“普通の人の中に潜む狂気が1番恐ろしい”とゆうメッセージがS1〜3の中で一番しっかりと描かれていたと思う。UFO🛸については賛否両論あるみたいだけど、個人的には全然アリ派で、「まあコーエン兄弟の“これは実話です”てゆう世界観だしなんでもアリor別に意味はないんだろう」て思ってたけど、9話でモーテルにUFOが現れた時のペギーの「ただの空飛ぶ円盤よ」てセリフで「あ、1話のUFOもこれも全部ペギーにこの一言を言わせるための伏線だったんかな」って解釈に落ち着いた。それまで“ちょっとヤバい女”と思わせてたペギーのネジの外れっぷりがあのハンジーでさえも目を見張る程の光景に全く動じないで放った一言で決定的になったもんね。
あとキルスティン足長えなって毎話思った。

ドッドはヤな奴だったけど拉致られてる間中、ペギーの狂気の矛先になってビビり倒してたのにはちょっと同情しかけたね😂


シーズン4はまだ観れそうにないけど、1〜3まで鑑賞して1番好きなキャラクターはレンチとルーだな〜。ハンクもめちゃくちゃ好きだった…。モリーとグロリアの強かな女性警官もかっこよかったし、S3のヴァーガも圧倒的悪(醜悪)でなかなか好きだったけどこれは演じてるのがシューリスさま(推し)とゆう贔屓目もあるかも(笑)



てゆうかS2を観るとS3の感想が覆ってしまったな。
S1→(数年後に)S3→(S1復習して)S2ってゆう謎すぎる順番で観たから、S3観た時そこまでドハマりはしなかったものの、推しが出ているとゆうのもあってまあそれなりに楽しめたけど、こんな圧倒的仕上がりのS2を観た後にS3観てたらあまりの物足りなさにガッカリしてたかもしれないから変な順番で観て逆に良かった😂笑 それこそ今考えると個人的には推しが出ていたから贔屓目で楽しめたものの、そうじゃない人からするとS3は後半のレンチの登場シーンで持ち直したみたいな部分あるかもしれんな…



ーGood night, Mr.Solverson
ーGood night, Mrs.Solverson. and all the ships at sea.


謎が残った部分。
S1でルーがグレタと1979年の冬のことを話してたいた中でルーは「モリーは4歳だった」って言ってたけど、S2の設定ではモリー6歳なんよな🤔そしてルーが“何か”から家を守っている(見張っている)シーンが描かれるんかと思ってたけど特にそうゆうシーンなかったし…あとルーがお尻を撃たれたのはてっきりこの事件中のことと思ったけどそれは関係なかったみたい。よく考えたらそれが原因で引退したって言ってたからだいぶ後の出来事なのかもな。
あとマイクミリガンがゲアハルト家にあった赤ちゃんが映った写真立てを倒したのは何の意味だったんだろ…?
け

けの感想・評価

4.0
0
シーズン1のようなユーモアが減り、色んな「家族」の物語に。パトリック・ウィルソン&テッド・ダンソンの義親子コンビがかっこよかったし、カンザスシティの組織とか世界観が渋い。全て第9話のとんでもない展開に持っていかれるけど。
ペギー狂いすぎ!!!笑
モリーの父かっこよかったなぁ。
シーズン1につながる人たちも居て
なるほど、、ってなった。
現実世界でペギーとエドが夫婦に
なっててほっこりした🥰
タケオ

タケオの感想・評価

3.9
0
 コーエン兄弟の『ファーゴ』(96年)を原案とした、人気TVドラマシリーズ『FARGO /ファーゴ』のシーズン2。本シーズンの物語は、前シーズンの27年前のノースダコタ州ファーゴから始まる。どこにでもいるような普通の主婦ペギー(キルスティン・ダンスト)は、ある日ダイナーの前で人身事故を起こしてしまう。パニックに陥ったペギーは夫のエド(ジェシー・プレモンス)とともに死体を処理して事故を隠蔽しようとするが、車で引いてしまったのはなんとファーゴ一帯を仕切るギャング'ゲアハルト一家'の息子だった。息子が失踪したことをキッカケに、ゲアハルト家とカンザス・シティからやってきたギャングたちとの抗争はさらに激化。事態は加速度的に悪化していき、死体がゴロゴロと転がるような陰惨極まりない惨劇へと発展していくのだった———。
 前シーズンのような分かりやすいギャグシーンこそ鳴りを潜めたものの、不謹慎極まりないユーモアやシュールな雰囲気はシーズン2でもまだまだ健在。分かりやすいギャグに走らない分、前シーズン以上にドライなタッチが全面に押し出され、「世の不条理を前にした時、人間という生き物はあまりにも無力でちっぽけな存在である」というテーマがより切実に迫ってくる。本シーズンで起こる事件が、前シーズンの27年前に起きたものだという点も重要だ。シーズン1とシーズン2は「ソルヴァーソン家の時代を超えたサーガ」という関係にあり、ソルヴァーソン家の父と娘は、それぞれ異なる時代で陰惨極まりない事件と立ち合う羽目になる。そしてあまりの異常事態を前に、「昔はよかった、最近の事件はまるで理解できない」とボヤくわけだが、結局のところ「時代を問わず常に世界は不条理で残酷だ」というのが『FARGO/ファーゴ』シーズン1に対するシーズン2のアンサーだ。物事の因果はあまりにも不条理かつ複雑で、無力でちっぽけな人間にどうこうできるものではない。第9話のクライマックスに出現するある'とんでもないモノ'も、そんな人間の無力感により強い説得力を与えている。「人間ごときに全てが理解できると思うなよ!」という’極めて真っ当な主張'が『FARGO/ファーゴ』シーズン2には込められている。
 とはいっても、映画版やシーズン1と同様にシーズン2の後味もとっても爽やか。いずれの作品も、家の中で家族が静かに肩を寄せ合うカットで幕をとじる。世界は常に不条理かつ残酷で、無力でちっぽけな人間にはせいぜい肩を寄せ合うことぐらいしかできない。しかしだからこそ、その何気ない日々の幸せを大切にするべきなんじゃないの?と『FARGO/ファーゴ』は問いかける。どこまでも鑑賞者を突き放したドライな作品のように見せかけておいて、実はとっても温かいシリーズなのではないかと思う今日この頃である。
shino

shinoの感想・評価

4.0
0
ドラマ版ファーゴ1の方が評価は高いけど
私は充分に楽しめた。

コーエン兄弟の醸す独特な世界が充分に生きていて面白い。
登場人物がみんな個性的でどこか抜けている人ばかり。
そんな中で主人公の警官のルーが一際 冷静でまともな人物だ。警官姿のパトリック・ウィルソンがカッコよくて頼りがいがある。

登場人物の性格描写が実に面白い。
前作以上にコーエン節が炸裂し過ぎてて(というか個人的に好みのコーエン節)最高だった!

メスデイモンとキルスティンの掻き回しっぷり、
時代の変化によって過去が未来に飲み込まれる様、
そして獣が獣になるとき。
とにかく後半は見所満載!


比喩が飛び交う会話劇も飽きずに見られる。

アメリカ人ってみんな"お前はガムのおまけ程度の価値しかないんだよ"とさらりと言えるのかな
Tetsu3

Tetsu3の感想・評価

4.0
7
シーズン1よりも面白かった。
キルスティン・ダンストとパトリック・ウィルソンが主役。
キルスティン・ダンストはこのドラマで放送映画批評家協会賞の主演女優賞を獲得している。見直した。
パトリック・ウィルソンはスリラーものとは違って家族想いの優しい保安官を演じていて良かった。
シーズン3はユアン・マクレガー主演だが評価があまり高くないので躊躇している。見始めると時間がかかるので。