君の声が聞こえるのきんのレビュー・感想・評価

つらい場面だが母親が殺される前に目には目を歯には歯をそんな復讐の人生は哀れだと言って退け娘への遺言を残した場面が印象深い。
証拠の立証の仕方によって判決が変わる法の世界に興味を持った。
テハが10年経っても、そして記憶を失ってもずっとヘソンのことを想い守り続けようとしていてかっこよかった。
普段少し抜けているけどいざという時のチャ弁護士の行動や言動はどれも思いやりに満ちていて素敵だった。