2024.4-9 NHK連続テレビ小説朝ドラ
110作目。
第一話から面白くて仕方がない、どうしてくれようか。毎日よねずといっしょに歌っちゃう。
2024/09/26
最終回を観終わってしまった。
第一話から最終話までずっとずっとおもしろかったし、こんなにおもしろい、私がおもしろがれる朝ドラは今後ないかもしれない、人生いちばんかもしれないと思いながら毎日見ていました。
ほんとうに毎日よねずと一緒に歌いながらはじまって、え？もう終わりなの？どうなるの？え？と思いながら見ましたね。
全部のあれこれが楽しかったので、細かい感想は何にも言えないな、むずい。
朝ドラは基本女性主人公ですね。こんなに真っ直ぐに女の人が活躍するということ、不条理の地獄を戦うことを描いたのってほんとにすごいね、と思って。そこに寄り添う主題歌を、米津が、きみは男の子じゃん、こんなにも言葉にになりますか。と半年聴き続けてもまだ震えてしまう。それに、家族も仲間も同僚も、あらゆる女優のみなさんが、うわ、こんなにたくさん魅力的なことってなかなかないよ。とまあなる。社会的活躍を描く時にどうしたって男性キャストの数が増えるし、見栄えのするシーンになるし、わかりやすさもあるでしょう。そこを疎かにしたりせずに、「いやそこじゃないとこが強い」とさせるのすごいことだよ。
マツケンが甘いものを食べてる作品は最高だよ。
退場した演者がどんどこ新宿の病院に行くのもおもしろい、ずっるいな、クドカン、もう。
