シーズン1までは頭の切れる捜査員と魅力的なサイコパスの心理戦とかで、捜査員側の目線で楽しめていたけど、シーズン2はもうイヴも完全にサイコパスなので、サイコパスvsサイコパスというかサイコパスfeat.サイコパスな様相。途中からはもはやサイコパスどうしのラブストーリーみたいになってて「お前らはやくくっついちゃえよ〜！」って言いながら見てた。
イヴ、すべてにおいて、自分でし〜っかり種蒔いてるくせに、その種が無事に発芽すると「こんなことしてない！！誤解だから！！私は悪くない！！！」って喚くの鬱陶しいぞっ
キリングイヴというタイトル、凄腕殺し屋に正義の捜査員が殺されそうになる、という意味かと思っていたけど、イヴ自身のサイコパス人格が目覚めることによって、社会的な人間としてのイヴの消失という意味なのかもとおもう。
シーズン3では社会的地位を完全に失って怖いものなしになったイヴがヴィラネルを超えるスーパーサイコパスアサシンになって人類を滅亡させてほしいな（滅茶苦茶）
