義母と娘のブルースのドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

今クール1番好きな作品
子供時代みゆきのまん丸お目目可愛過ぎた。
綾瀬はるかが綾瀬はるかじゃなくて良かった。女優さんだな〜。

良一さんが急逝したとこ、もう本当に訳がわからないくらい泣いた…私はアマプラで一気見したけど、毎週話を追ってた人からしたら6話の衝撃はどれほど大きかっただろう…リアルタイムで観てあの衝撃を周りの人と分かち合いたかった。

本当にいっぱい感じたことはあったけど、1番よかったのは高校生みゆきちゃんがあんなにおっとりとした子に成長していたこと。小学生のみゆきちゃんは年齢の割に大人びていて、きっとお母さんの不在を埋めるために大人にならざるを得なかったんだろうなと感じた。でも高校生になって、年相応にのんびりおっとりして、その様子からだけで、あきこさんがみゆきちゃんのことを大切にのびのびと育ててあげたんだなということが感じられてとてもよかった。
あきこさんの愛情深さに万歳…！

血が繋がっていたって関係が希薄な親子もいれば、血が繋がっていなくても互いを思いやる親子がいる。義母と娘が物語の主軸だけど、かなり王道の家族ドラマだった。

最後も泣けたけど、6話がもう😭

きりっと凛々しい綾瀬はるかが義母役を熱演。綾瀬はるかの義母役が新鮮でとてもよかったし、みゆきとの絆に思わずほろり。竹野内豊は相変わらずかっこいいし、佐藤健もいいキャラしてる。森下さん脚本はやはりいい。

泣いた

基本がコメディーで笑えるのに根底が切ないすごいバランス。どんな回も悲しくなりすぎない。
綾瀬はるかの演技素晴らしいし、竹野内豊かっこよすぎる！竹野内豊の回想シーンが出てくるたびこちらも温かい気持ちになる。最後も良かった。

全10話とスペシャルまでイッキ見してしまった

視聴記録

記録

前半(幼少期)は★5、後半(高校～)は★0と感じるくらい、前半の横溝菜帆が素晴らしすぎてやられた。あと個人的に、綾瀬はるかは天才だとこの作品を見て思い知った。

キャスティングとして、横溝菜帆から上白石萌歌への変化が不自然すぎて、まずそこで感情移入できなくなった。なぜこうなる？？