ブラッシュアップライフに続いてまたまたバカリズム臭目一杯のドラマを見てしまった。
コントみたいな短いシークエンスを繋いでとドラマの体裁を整える脚本バカリズム作品。
バカリズムらしさをしっかり留めてカラーをしっかり強調している。
バカリズムってその手の脚本家になっているのか?
たまたま出会って話してるうちに軽い冗談やアイディアがだんだん大きくなってい区という基本的な彼のパターン。専門家や詳しい人ってただのテレビドラマ好きなだけのひとのことが多い。
流れの中で色々決めていくがだいたい勢いか面倒だからという理由。
安い給料で働かされている元グラビアアイドルの社長宅に脱税している大金があるはずと3人で空き巣に入る。
結局は発案者の勘違いで、いったん帰るが、住居侵入の罪悪感をチャラにするためにもう一度戻って掃除して罪悪感を払拭しようと考える。
バカリズムの特徴として会話で笑わせるというよりナレーションで何とかするのが基本パターン。
空き巣したお宅にまた空き巣が入ってしまうというよくあるパターンで、スラプスティックになるわけでもない。