遅咲き作家やなせたかし氏の半生と
有名作品「アンパンマン」に辿り着く迄の話。
先ずはオープニング曲がとうとう最後まで
一緒に歌えなかった😢
難しくて、自分的には残念、、、😢
いや、曲はいいんだけど、、、
歌詞も旋律も難しくて朝ドラ向きじゃ無いと。
アンパンマン、、、
昔やなせ氏のインタビューで、
「アンパンマン」は元々大人向けに作ったのに
何故か幼い子ども達にウケたのは
嬉しい大誤算だったと言ってたのを思い出す。
自身の戦争体験から1番辛かったのが"飢え"
飢えの苦しみ程辛い事は無かった、と、、、
アンパンマンは常に"無償の愛"
濡れるとふやけて元気が無くなる。
武器は持たず、攻撃はグーパンチのみ。
顔を食べさせたら新しい顔を作ってもらわないと復活出来ない。
史上最弱のヒーローです。。。と。
ドラマは妻となるのぶの半生が軸だが、
まぁ、たかしには丁度ピッタリの方でok👌
それより蘭子と八木社長が気になっていた。
だいぶお歳になってるかと思われる2人だが、
指輪💍を嬉しそうに直したラストが印象的✨
(ホントは豪ちゃんが戻ってて
何処かで再会する、てのも期待してた😚)
八木社長のモデルはサンリオの社長。
"いちご新聞"レジ横に置いてあって
時々買ってたな🤭
その当時はパティ&ジミーが好きだったな😅
たかしの実母役の松嶋菜々子は、
結構な毒親だったけど、
"振り上げた拳を下ろせない"タイプの人だった。
のぶものぶの母も上手い匙加減で
最後は家族として近い存在になれた。
ともあれ卒無く纏まってのエンディング📺
朝ドラだし、これで良かったと思う😄