ドラマ版10話📺
先日劇場版のレビューを書いたとこだが、
NHK地上波📺の最終回をようやく観て、
とても清々しい気持ちになったとこ👍
舞台は2017年〜
原作未読なので劇場版と比べるしか無いが、
主要キャラと国語辞典「大渡海」の制作に
奮闘する軸はそのままに、
最近のコロナ禍ネタまでも取り込んでいた。
主人公は女性。突然異動となり、
渋々やってきた岸辺みどり(エライザ)が、
徐々に辞書作りに魅力を感じていく話。
(劇場版では途中参加で黒木華がしてた)
あえて現代の"あるあるな女性"にする事で、
等身大目線も入り、世代問わず受け入れ易かったんじゃないかなと思った☺️
上司のマジメさん(野田洋次郎)は
劇場版の松田龍平とは全く違う外見だけど、
まんまマジメさんに成り切ってたし、
こんな人なのかなと思うくらいハマってた🤭
いや、皆さんキャスティング良く、
一見一癖ありそうな旺志郎の役も
丁度いいポジションだったなと。
最後、一人一人を讃えるコメントのシーンは
もう号泣タイムだった😭
ホント良質な素敵なドラマだった🌟
オマケ☆
そう、劇場版でも書いたけど、
家には辞書が1冊も無い💦
昭和では辞書は国語、漢和、英和、和英、
応接間の本棚には百科事典がずらりと鎮座して、
何かにつけてはそれらで調べ物をしてた時代。
客人が来てたら百科事典開けに行けなかった😢
令和の今はスマホやPCさえあれば事足りる。
息子の小学国語辞典も売ってしまった😢
あー、なんかな〜、、、🤔🤔🤔
そして今こそ辞書を手にしたら
あの独特な感覚だろう"ぬめり感"や"めくり感"
是非とも体感してみたい❣️❣️