おけい

ツイン・ピークス シーズン2のおけいのレビュー・感想・評価

ツイン・ピークス シーズン2(1990年製作のドラマ)
4.5
改めて再鑑賞すると、やけにキスシーンが多いドラマだな〜と感じました。

それもあってか、狭い田舎町ツインピークス内での男女の恋愛、いざこざが多すぎてまるでメロドラマのように感じる場面も多い。

かと思えば、殺人が起き謎解きが始まりサスペンスに転じ、かと思えば不思議なスピリチュアル要素が加わったりなどお腹いっぱいの内容です。

シーズン2はややスピード感に欠ける展開でしたがその反動もあって最終章の赤い部屋の衝撃はやっぱり凄い。ホラーだよね。悪夢をそのまま映像化したような…正直怖かった…。そしてあの結末は…

赤い部屋の予言通り約25年後にまさかのリターンズ…。まだ一度も観てないので楽しみだ。いったいあの結末からどうなってしまっているのだろう…クーパー。

『ローラパーマー最後の七日間』は確かに鑑賞済だがほぼ忘れてるので、近々再鑑賞予定。
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