物語はさておき、とにかく椎名林檎さんが歌うEDが全然物語とマッチしてない。歌詞はわかんないけど、曲が浮きまくってるのはかなり問題。
主人公・西村奏は陰キャな感じで、あまり人とかかわらないように大学生活を送っていたんだけど、ある男性学生・野木真樹が馴れ馴れしく、気がついたらその人たちの仲間と打ち解けすっかり仲間になっていた。
ちょっかい出していた真樹と仲良くなった奏だけれど、同じグループ内にライバルのカオリ?がいて、彼女は奏の過去の話(父親の死の真相?)をどこからか情報を入手し、真樹に話をしたけれど、車の事故で彼女は死亡してしまう。
彼女は本当に単なる事故だったのだろうか?
彼女が言っていた奏の父親は自殺に見せかけた他殺だったこと。そして愛する真樹と奏はお互いを好きになってはならないという意味は一体…
時が流れ奏は検事になり、大学時代に友人たちもそれぞれ生活を営んでいる。そんなあるとき、死んだカオリの法事が行われた。
一体、何がどうしてどうなっているのか全然わかりません。
亀梨さん演じる真樹もほとんどセリフがなくて意味深な感じを醸し出しているけど、大怪我し過ぎだし、どうも彼の父親浩一郎とも問題があるみたいだし。
奏は父の死の真相を追うんだろうか?そこには何があるんだろうか?
EDの歌だけはほんと勘弁してほしいと思いながら頑張ってみるか…