りん

アンメット ある脳外科医の日記のりんのレビュー・感想・評価

4.8
なんやこのドラマ!!!良すぎ。切ないと愛しいに溢れててしんどかったな。

ゲテモノ食べてるジジイ以外全員いいキャラしてて素晴らしいな!!!若葉竜也ぁ!!ミヤビというか杉咲花の持つ、人をトロントロンのズブズブにしていく感がダダ漏れしてたゾ!普通に気をつけろよみんな!そら惚れるやろ若葉竜也も。

見進めるうちに前の話が自分の中でブワーって繋がって切なくなるアレ多すぎ!
三瓶先生と同棲するようになって、夜中寝顔見ながら泣くミヤビの演技はえぐかったなぁ。。ほんまもんの愛ないと無理であれ。三瓶先生が弟の話しながら後ろ向いて涙堪えたりミヤビの胸に突っ伏して泣くところなー、たまらんかったなー。切ない愛しいな。この人前もこの話したもんな。

記憶をなくしてても、三瓶先生がミヤビのことを好きになってずっと一緒にいたいと思った「光が心の中にあればいんじゃないですかね」が口から出た時、感動したやろうなぁ。あぁ、この人はやっぱり自分の好きな人やって。なんか三瓶先生とミヤビの惹かれ方が深いところで心がぐっと繋がり合う惹かれ方やったからこそ、ここまで一生懸命になれたんやろうなぁ。

野呂佳代の「好きな人が自分の脳に住みついて自分と一緒になっちゃった」話も良かったなぁ。

10話あたりの、朝のカフェで三瓶先生がミヤビに代わりにアイスコーヒー買ってくれませんか?ってお願いして、ミヤビが拙い記憶を頼りに意気揚々と「抹茶パウダーありで」って言ったあとの三瓶先生の顔が大好きで、若葉竜也のよさが全部出ててカメラロールに残して何回も見たい笑
りん

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