はる

セックス・アンド・ザ・シティ シーズン6のはるのレビュー・感想・評価

5.0
やーっと、最後まで見ました!とんでもないシーズンでした。すばらしかったです。

正直中だるみしたシーズンもあると感じていて、すぐに見ようとは思わなかったのだけど、最終シーズンというだけあって怒涛の展開の連続でした。

タイトルばかりがひとり歩きしてるこのドラマを、最後まで見届けることができてうれしいです!

キャリーには運命の人?とこちらが思わせられるような人が何人も出てきて、思い出せる限りでもエイダンとか、バーガーとか、ロシア人とか。でもやっぱり、キャリーはミスタービッグと結ばれる運命なんだなあって。

ビッグが心臓の手術をすることになった話をしたとき、なぜか何度も涙を流すキャリー。そういうことです。

ロシア人は最後の方、特にパリに行ってからは自分勝手すぎましたね。キャリーからニューヨークを奪ったならば、もっと彼女を優先すべきでしょう。

「わたしは恋愛至上主義の女なの。」と言いきるキャリー・ブラッドショーが大好きです。

サマンサもミランダもシャーロットも、人生の岐路を迎える最終シーズン。(てか、このあとあの映画2作につながるのかー。サマンサとスミスが好きならば見ない方が...)
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